秋ごろに『平成の文学とは何だったのか』(はるかぜ書房)という本を読んだ。重里徹也という文芸評論家と助川幸逸郎という日本文学研究者の対談形式の本で、文学オタクが楽しく話してる感じに親近感がわく。中でも一番興味深かったのが村上龍の話題だった。…
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